買った音源 2017年8月
これもずっと下書きになってて、数多いから分割しようかなと思ってましたが、やっぱり時間がないのでこのまま公開します。
とりあえず Wędrujący Wiatr がよかったです。
- mora
- Pantera - The Complete Albums 1990-2000 [24bit/44.1〜192kHz]
- Rush - Snakes & Arrows [24bit/96kHz]
- 佐々木恵梨 - Period [24bit/96kHz]
- bandcamp
- Norma Project - Creative Minds [16bit/44.1kHz]
- DIARY OF DREAMS - Grau im Licht [16bit/44.1kHz]
- Vemod - Venter på stormene [24bit/48kHz]
- ANYMA - Voice Inside [16bit/44.1kHz]
- Solar Spectrum - Divine Energy [16bit/44.1kHz]
- Synodic - Infinite Presence In A Violent Universe [24bit/44.1kHz]
- LAB'S CLOUD - Connecting on a Deeper Level [24bit/44.1kHz]
- ALWOODS - Stardust [24bit/44.1kHz]
- Lęk - Shadows of Black Souls [16bit/44.1kHz]
- Zmora - Czarne Otchłanie i Martwe Cienie [16bit/44.1kHz]
- Wędrujący Wiatr - O Turniach, Jeziorach i Nocnych Szlakach [16bit/44.1kHz]
- Vuchur - Vibrations [16bit/44.1kHz]
- Vuchur - Energy From the Cosmos [16bit/44.1kHz]
- Vuchur - Cosmic Rays [16bit/44.1kHz]
- 8/12ライブ会場
- vimoksha - vimoksha [CD]
- 六合 - 黒蛇紅蛇 [CD]
- 六合 - 暁に産声、忘却の鼓動 [CD]
- Rakshasa - 六道羅刹 [CD]
- OTOTOY
- Battles - La Di Da Di [24bit/44.1kHz]
今月は買いすぎました(汗)
Wędrujący Wiatr - O Turniach, Jeziorach i Nocnych Szlakach
続きを読む2017-08-08 BABYMETAL銀キツネ祭りの雑な感想
ずっと下書きのままになってました。
だいぶ時間が経ってしまったので、大した内容ではないですがこのまま公開します。
Zepp Nagoyaまでは自転車で20分くらいかな、
地下鉄だと乗りかえる上、改札からZeppまでが遠いので、
たぶん自転車で行ったほうが近いです(汗)
整理番号200番以内で、最初の集団に並びました。
手荷物検査&金属探知機による検査があるため、
入場でやること多くて難易度高かったですね。
Happy Mosh'sh Pit の最前になりました。
一段高くなってて見やすかったです。
ドームでは後ろ姿?を一瞬見たくらいだったので、
ちゃんと見える状態でライブを観るのは初めてでした。
最初の感想は「映像で観てたことがそのまま再現されている」でした。
再現度が高すぎて、映像を観ているような感覚になりそうでした。
あれだけ動いて、ちゃんと揃ってて、すごいとしかいいようがないですね。
BABYMETALのライブが非現実的に感じる要因の一つかもしれないと思いました。
前回、Zeppでドームのライブビューイングを観たとき
SU-METALの声がアニメ声っぽくなる現象になりました。
今回は耳栓を持って行きました。
Amazonで売れてる CRESCENDO のやつです。
耳栓はとても効果がありましたが、SU-METALの声も少し聞こえにくくなりました。
耳栓を外すと音の暴力が襲ってきて比較するのは諦めました。
たぶんSU-METALの声のおいしいところが高域のほうにもあるのだと思います。
この耳栓はシンバル系もかなり減衰したので、高域は全体的に落ちるみたいです。
耳が痛くなる4kHzあたりを抑えてくれるのはとても助かると思います。
次回の大阪城ホールでは、もしかしたら不要かもしれませんが、
そのあたりを考慮して別の耳栓を用意したいと思います。
それで、今回はじっくり観ようと思っていたのですが、
BABYMETAL DEATHが始まると、ヘドバンしてしまい(汗)、
そこからノンストップであっという間に終わりました。
軽くでもヘドバンしたり身体動かしたりすると、
どうしてもドラムに神経が集中してしまうので、やめたい…
いや、これはこれで楽しいのですが、せっかくだからもっと歌を集中して聴きたい…
さすがに THE ONE は集中して歌声を聴けました。
完璧でした。最高でした。
let me know〜 とかの、いきなり高くなるところ、
あんなに滑らかに、力まずに出せるもんなんですかね。
すごすぎて、ちょっと意識飛びそうになります。
THE ONEが聴けただけで満足です。
次は最新のAmoreが聴きたいです。
買った音源 2017年7月
- bandcamp
- PROFONDITA - Dracarys [24bit/44.1kHz]
- tower.jp
- HDTracks
- Rush - Signals [24bit/48kHz]
- Anathema - The Optimist [24bit/96kHz]
- e-onkyo
- TELECiDE - telecide EP [24bit/48kHz]
- mora
- TELECiDE - TELECiDE 2nd EP [24bit/48kHz]
- nuclearblast.de
- Suffocation - …Of The Dark Light [24bit/48kHz]
- Testament - Brotherhood of the Snake [24bit/48kHz]
- Amazon.co.jp
TELECiDE - telecide EP, TELECiDE 2nd EP
買った場所が違うのは、なぜかmoraに1st EPがないと思い込んでたからで、
1st EP買った後にmora見たら、普通にありました…
AVEXメタル女子オーディションが基になったグループのようですが、
自分では一次ソースを確認できてません。
一次ソースとして確認できたのはこのツイートです。
【お願いします】
— 松嶋初音@おっぱい散財終了中 (@HATSUNEXJAPAN) 2016年12月1日
企画書提出してから早三年?ようやく形になり、羽ばたいて行きました。おいかわのりことして関わったバンドがデビューしましたので是非聴いて応援お願いします。
TELECiDE- Tied Up Memories https://t.co/BSC5Nv3raY
クリーンVoのHarukiさんの声がめっちゃいいなと思いました。
“Abstract Romance” は、澤野弘之さん的な洋楽っぽさ・おしゃれさを感じます。
他の曲はメタルやエレクトロニコアがベースになっていると思いますが、
いい意味でうまく利用できていると思います。
曲の雰囲気としてはそういうジャンルに染まることなく、
TELECiDE らしさを確立できていると思います。
例えば ENTER SHIKARI にあるような、「ぱっぱっぱー」みたいなシンセを
しっとりしたパートに入れてたりするのですが、全然壊れてないんですよね。
あと、まんまメタルなリフでもメタル臭さを感じないです。
かといって、ちょっとメタルっぽくしました、って感じでもないんですよね。
しっかり重い音になってます。不思議。
そういうところに気づいて他の曲も楽しめるようになりました。
「TOKYO」を重要なキーワードとしているみたいで、
今のところコンセプト・ビジュアル・音がちゃんとまとまっているように思います。
おそらく予算的な問題だと思いますが、 リリースは配信のみにして、
MVをバンバン作る方針のようです。
MVには英語のコメントがたくさん付いており、うまくいってるように思います。
PROFONDITA - Dracarys
I See Stars - Treehouse
Suffocation - …Of The Dark Light
僕が好きな Suffocation よりも少し速い&メロいですが、よかったです。
Testament - Brotherhood of the Snake
ストリーミングでいいか、と思ってましたが、 Suffocation のハイレゾが
よかったので Testament も買わなきゃ、ってことで買いました。
ジーン・ホグランのドラムが気持ちいいです。
Anathema - The Optimist
すごい音です。 録音もミックスもめちゃくちゃいいと思います。 これがCDになった場合、どこまで近づけているのか気になります。
喜多村英梨 - DiVE to GiG-K-AiM
2曲目がエレクトロニコアな感じで、3曲目がしっとり系でよかったです。
買った音源 2017年6月
- mora
- RUSH - Presto [24bit/96kHz]
- RUSH - Counterparts [24bit/96kHz]
- L'Arc~en~Ciel - KISS [24bit/96kHz]
- L'Arc~en~Ciel - BUTTERFLY [24bit/96kHz]
- Do As Infinity - Alive / Iron Hornet [24bit/96kHz]
- Amazon.co.jp
- bandcamp
- SUDUAYA - Venus [24bit/44.1kHz]
先月に続いて、7〜80年代のロックをいろいろ聴いていましたが、購入まで至ったのは今のところRUSHだけです。
タイミング良くmoraでアトランティックレコードのセールやってて安く買えました。
初期から一通り聴いてみて、Signals以降の路線が気に入ったので集めていこうかと思います。
ラルクはずっと後回しにしてましたが、マスタリングエンジニアが最近のBUCK-TICKと同じ日とだと知って即購入しました。 定位感も変わりますが、ドラムがだいぶ違いますね。音が跳ねる跳ねる。Yukihiroさんのドラム好きです。
あとはキタエリやっと買いました。1曲目は作編曲tatsuoさんでガッツリメタルな感じです。
ドラム打ち込みうまいですね。ミックスで音は変わってますが、
ドラムキットはBABYMETALのTales Of the Destiniesと同じような気がします。
ヘドバンのインタビューを読んだ感じ、tatsuoさんの音が以前から好きだったみたいで 話してみたらHAKUEIさんと繋がってて参加が実現したようです。
ちなみに2nd収録の “Nonfictionista” は、Ledaさん作曲、Ledaさんと藤岡先生がギターです。
メタルっぽさ0の、ジャジーな曲ですが、とてもキタエリに合ってて好きな曲です。
インタビューで、「DELUHIのLedaくん」と言ってるので、こちらも以前から知ってたようです。
キタエリは超ラジ(〜2010年ぐらい?)をちょいちょい聴いてましたが、
その頃はV系やメタル好きというイメージは全くなかったです。
割とフリートークある番組だったのですが、やっぱり言い出しにくかったんですね。
買った音源 2017年5月
- bandcamp
- AstroPilot - Relicts [24bit/44.1kHz]
- Blue Whirl - Blue EP [24bit/44.1kHz]
- Ovnimoon - Voyage [16bit/44.1kHz]
- One Arc Degree - Cosmos in Flux [24bit/44.1kHz]
- Delirious Noon - Launch For Lanctus [16bit/44.1kHz]
- mora
- LiSA - LiTTLE DEViL PARADE [24bit/96kHz]
- HDTracks
- Muse - Absolution [24bit/96kHz]
- Megadeth - Rust In Peace [24bit/192kHz]
- Megadeth - Countdown to Extinction [24bit/96kHz]
- Blue Öyster Cult - Fire of Uknown Origin [24bit/96kHz]
Blue Whirl
Psychillのレーベル Altar Records が、 Altar Progressive というサブレーベル?
を始めたようです。その第1弾リリース。
PsychillとProgressive Tranceのミックスといった感じで、とても気に入ってます。
今後のリリースも楽しみです。
Muse - Absolution
Muse の音は、音楽的にも音質的にも、とても好きです。
あとVoの声が好きです。
聴き始めて半年ぐらい経過し、最近やっとライブの動画観たのですが、
G&Voのマシュー、ピアノめっちゃうまいんですね。衝撃でした。
Megadeth - Rust In Peace
おそらくオリジナルマスターのリマスターです。
2004年版のひどいリマスターではないです。
中低域が上がってバランスいい音になってると思います。
これ聴いた後にオリジナル盤を聴くとスカスカに聞こえます。
Megadeth - Countdown to Extinction
少し複雑な気持ちになるリマスターでした。
中低域が上がってると思いますが、音圧も上がっていて
ドラムの音が変わってしまってます。
1曲目がドラムから始まるため、余計に違和感を感じます。
そのまま聴き進めていくと、それほど気にならなくなります。
でも1曲目から聴き直すとやっぱり気になる、みたいな感じです…
Blue Öyster Cult - Fire of Uknown Origin
最近、7〜80年代のプログレを含むロックをいろいろ聞いていて、
このアルバムも気に入った1枚です。
曲名に “HEAVY METAL” を使っているということで昔から知ってるアルバムでしたが、
まさか今になって聴くようになるとは思ってませんでした。
バンド関係なく、この時代の音がそんなに好きじゃなかったのですが、
今すごい好きになってるのが自分でも不思議です。
あ、KISSだけはなぜか昔から好きでした。
YOSHIKIとHIDEが好きだった、というところから聴き始めたのもあると思います。
THE ONE先行
大阪2日間(10/14-15)、SEATで当選しました。
最初、初日だけPITにしてましたが、いろいろ不安になってSEATに変更💦
それで、ずっとこれ観ちゃいますね
ライブではやらないものだと思い込んでました。KOBAさんもそう言ってたし。
BABYMETALで好きな曲の順位は決められないのですが、
聴いた回数ならFrom Dusk Till Dawnは他の曲の3倍聴いてます。
1stと2ndの日本盤を1ヶ月ぐらい散々聴いて大体BABYMETALのスタイルに慣れたつもりでしたが、
そのあとEU盤を買ってこの曲を聴いた時は衝撃でした。
初披露で、おそらく時差ボケもある中、12曲目でこのクオリティ。素晴らしい。
振り付けも、Perfumeっぽい丁寧な動きと力強い動きがミックスされて新鮮です。
後半の、4/4を変拍子っぽくしてるパートも無難にこなしてます。
そして、やっぱりゆよゆっぺ氏は天才だなあ…
あ、余談ですが、
SU-METALがNYに在住してる説がありますが、
僕はないと思ってます。
BABYMETALのパフォーマンスのクオリティは、
毎週3人で練習し続けないと維持できないレベルだと思ってるからです。
特に今回のように新曲がある場合、
別々に練習して1,2回合わせてできるようなものじゃないと思うんですよね。
見えてないところで日々相当な練習を重ねてると思います。
買った音源 2017年4月
- Amazon.co.jp
- BABYMETAL - LIVE AT TOKYO DOME (通常盤) [Blu-ray, 24bit/48kHz]
- 仮BAND - 仮音源 -DEMO- [CD]
- HDTracks
- Uriah Heep - Demons and Wizards (2017 Remastered) [24bit/96kHz]
- House Of Waters - House Of Waters [24bit/48kHz]
- Starset - Transmissions [24bit/44.1kHz]
- Too Close To Touch - Nerve Endings [24bit/44.1kHz]
- Too Close To Touch - Haven’t Been Myself [24bit/44.1kHz]
- nuclearblast.de
- DIMMU BORGIR - Forces Of The Northern Night [24bit/48kHz]
BABYMETAL - LIVE AT TOKYO DOME
“LIVE AT WEMBLEY” に続いて Tue Madsen がミックス・マスタリングを担当しました。
“〜WEMBLEY” は各楽器をバランスが取れる限界まで前に出して、その中心からSU-METALの歌声が突き抜けてくるような音像でした。
“〜TOKYO DOME” は全体的に少し抑えめ、というか普通レベルになってます。
ドームだけあってC&Rやシンガロングのスケール感がすごくて、それを活かすミックスになってるのだと思います。
どちらも映像にマッチしていて良いと思います。
Tue Madsen は、 Dark Tranquility、 The Haunted などの北欧勢や、Dir en grey、 sukekiyo、 ONE OK ROCK、 Blood Stain Child など日本勢の担当経験もあります。
Wikipedia にもページがありますが、 詳しく調べるなら Discogs が便利です。
その作品にどう関わったかは、作品のページに行く必要があるのでちょっと不便ですが…
www.discogs.com
“〜WEMBLEY"で音を聴いて Tue Madsen がとても好きになって、理由を考えてたんですが、 Tue Madsen の音は、90年代北欧メロディックデスメタルの盛り上がりに貢献したプロデューサー、Fredrik Nordström を想起させるんですよね。
(単に僕がそう思っただけで、他の人は全然そう思わないかもしれません)
ギターのザクザク感とか特に。そして硬質でクリアなサウンド。
エクストリームな音楽でも聴きやすいんですよね。
Tue Madsen がミックスした Heaven Shall Burn のアルバム “Wanderer” は、
メタルコアに分類されているようですが、音は完全にメロデスに聞こえます。
Tue Madsen も、エクストリームな音楽を聴きやすくするのが巧いと思います。
音だけでけっこう書いてしまいました💦
内容については気が向いたら書きます。
とりあえず一生モノです。
Uriah Heep - Demons and Wizards
今まで聴いてこなかったのですが、聴いてみたら良かったです。
少し前から Muse も好きになりましたが、UKロックは自分に合ってるのかもしれません。
House Of Waters - House Of Waters
Earthside でハンマーダルシマーを弾いていた人の(多分)メインプロジェクト。
6弦ベースは日本の方です。
Starset - Transmissions
スタイル的にはポストハードコア/オルタナティヴに属されると思いますが、
シンセとかが宇宙的で好きです。
Too Close To Touch は、先月CDを買ったのに結局ハイレゾも買いました。
よりVoを堪能できてよいです。