11/21大阪城ホール行きました

平日ということもあり、ギリギリまで仕事して16:30に出発、
18:40ぐらいに会場に到着しました。
場所はシートで上手側の中段でした。

Bring Me The Horizonは最新3枚はよく聴いてて、
歌詞も少しだけ覚えたので楽しめました。
会場も予想より盛り上がっててホッとしました。

BABYMETALは、音以外は今年行った中で一番よかったです。
ドラムが大きくてVoが聞こえにくく感じました。

今回も出島ステージだと思ってたので、新ステージセットは驚きました。
昇降ステージの側面スクリーンの使い方とか、よくあんなの思いつくなと思いました。
高精細スクリーンも本当に見やすかったです。

ロゴレーザー刻印は実際に観たほうが全然すごく感じますね。
直前まで映像を観てた状態から突然リアルなパフォーマンスが始まるという
あの感覚もライブの醍醐味だなと思いました。

FUTURE METAL〜DA DA DANCEみたいな曲でも盛り上がれるのはうれしいです。
ダンス音楽は好きでも、クラブやフェスみたいな場所は苦手だったりするわけで
BABYMETALのライブで近い体験ができるのはとても楽しいです。

Starlightの本編に入るときのレーザーの色が、The Forumまでは白熱電球色だったのが、
今回は白になってました。
上下からぼんやりと紫の照明が包んでいて、白と紫の組み合わせがとても綺麗でした。

Shineのサビ前でちゃんと真っ暗になったのはよかったですね。
7/6に初めて観た時も、一瞬時が止まったような感じがしてインパクトがありました。

今回気付いたのは、「ライブ」より「ショー」の割合が大きくなっていると思いました。
高精細スクリーンにイメージ映像しか映さない曲が多いなと。
DA DA DANCE、DISTORTIONと光の3部作がそうですね。
他の曲でメンバーを映すにしても、そのまま映さずにエフェクトをかけることが多いです。

あと3rdの曲は合いの手やシンガロングする箇所が少ないですね。
今まではRoRやTHE ONEで一緒に歌ったり盛り上がって終演でしたが、
今はShine〜Arkadiaで観客を圧倒して終演という形になってます。
「ライブ」を求めてる人には不完全燃焼だったりするかもと思いました。

個人的には、2年前の大阪城ホール「巨大キツネ祭り」で
初めて backspacetokyo さんが入ったことで映像・照明の面白さに気付いて、
今回、2年経った同じ会場でとんでもなく進化したショーを観れて感動でした。
巨大の時はコラボぐらいの感じだったのが、今は完全に融合してますね。

次は1/26幕張の超PITを取ってあります。
どんな無茶をしてくれるのか楽しみです。
幕張だったらステージ2つぐらい余裕で作れるよなぁ、とか(笑)