VAIO Z90にIntel SSDを載せてUbuntu Karmicを入れた話

やっぱりフリーズは起きませんでした。
なんとなくわかりました。
Windows 7クリーンインストールがきっとうまくいってないような気がします。
Vistaにリカバリして、メーカーから提供されているアップグレードユーティリティを使えば、うまくいきそうな気がします。


それよりもUbuntuの進化具合に驚きました。
まず起動がめっちょ速いです。あ、SSDだからかも。

昔、Intrepidを入れたときは、無線LANや内蔵マイクが動かなかったりしましたが、
今回は、Fnキーを使った音量調整や輝度調整が普通に動くし、
光ディスクの取り出しボタンも動きました。
無線LANも普通に動いて、内蔵マイクもここの通りにするだけで動きました。
以前の苦労が嘘のようです。


LinuxGoogle Chromeも入れてみました。
ほとんど普通に使えますね。
拡張も、インストール時のダイアログが文字化けするだけで、
インストール自体は問題ないです。
「アプリケーションのショートカットを作成」によるスタンドアローン化もできました。


あとは、VMware Playerも入れました。
昔できなかった、ホストとゲストのサウンド同時再生が普通にできました。
おおお。これは結構感動です。


というわけで、ちょっとこのまま使ってみようかなと思います。
元々、Windowsに依存したアプリをあまり使ってないので(強いて言えばOfficeですね)、
久しぶりのUbuntu環境を満喫したいと思います。