買った音源 2018年12月
- Bandcamp
- 🇫🇷Suduaya - Loveology (2018) [24bit/44.1kHz]
- 🇬🇧Lethean - The Waters Of Death (2018) [24bit/44.1kHz]
- 🇳🇴Whoredom Rife - NID - Hymner av Hat (2018) [24bit/44.1kHz]
- 🇲🇽Serocs - The Phobos/Deimos Suite (2018) [16bit/44.1kHz]
- 🇵🇱Red Sun Rising - Campfire (2018) [24bit/44.1kHz]
- 🇺🇸WOODS - CITY SUN EATER IN THE RIVER OF LIGHT (2016) [24bit/44.1kHz]
- 🇺🇸Ikebe Shakedown - The Way Home (2018) [24/44.1kHz]
- 🇩🇪Sulphur Aeon - The Scythe Of Cosmic Chaos (2018) [24bit/48kHz]
- HDTracks
- 🇬🇧Juniper Grave - Of Hellions And Harridans (2018) [24bit/44.1kHz]
🇬🇧Lethean - The Waters Of Death (2018)
NWOTHM系ですが、女性VoがGothic Metalとかで歌ってそうな声です。
きれいだけどパワフルでいい声だと思います。
🇬🇧Juniper Grave - Of Hellions And Harridans (2018)
NWOTHMとPsych Rockが混ざったような感じに聞こえます。
女性Voがオルガンも弾くのがVanishing Kidsと同じですね。
ベースも女性でコーラス多めです。
🇳🇴Whoredom Rife - NID - Hymner av Hat (2018)
前作より気に入ってます。
この系統の音にしては低音圧・ダイナミックレンジ広めで、
ドラムがとても迫力あります。
🇲🇽Serocs - The Phobos/Deimos Suite (2018)
ドラム凄すぎてびっくりしました。
他のパートもうまいですね。
ちょっとCryptopsyを思い出します。
テクニカル系で一番しっくりきました。
🇫🇷Suduaya - Loveology (2018)
Psychillです。
前作も気に入ってましたが本作もよかったです。
🇵🇱Red Sun Rising - Campfire (2018)
Psychillです。
2曲目だけちょっときつい感じですが、あとは聴きやすかったと思います。
🇺🇸WOODS - CITY SUN EATER IN THE RIVER OF LIGHT (2018)
このバンドのおかげで、最近はFunk・Cinematic Soulなども聴いてます。
🇺🇸Ikebe Shakedown - The Way Home (2018)
Funkのインストバンドです。
落ち着いた感じで、こういうのだったら好きです。
🇩🇪Sulphur Aeon - The Scythe Of Cosmic Chaos (2018)
ブラッケンド要素もあるDeath Metalでいいんしょうか。
禍々しさもありますが、印象的なメロディや飽きさせない展開で
とてもよかったです。
買った音源 2018年11月
- e-onkyo
- 🇬🇧Muse - Simulation Theory (2018) [MQA 24bit/44.1,48,96kHz]
- mora
- 🇯🇵SawanoHiroyuki[nZk] - o1 (2015) [24bit/96kHz]
- 🇯🇵AA= - (re:Rec) (2018) [24bit/48kHz]
- Bandcamp
- 🇩🇪Fragments of Unbecoming - Perdition Portal (2018) [16bit/44.1kHz]
- 🇵🇱Sothoris - Raj Potępiony (2018) [16bit/44.1kHz]
- 🇩🇪Décembre Noir - Autumn Kings [24bit/48kHz]
- 🇫🇮Clandestine Blaze - Tranquility Of Death (2018) [16bit/44.1kHz]
- 🇺🇸Vanishing Kids - Heavy Dreamer (2018) [16bit/44.1kHz]
🇺🇸Vanishing Kids - Heavy Dreamer (2018)
女性Voがオルガンも演奏するDoom/Stoner系のバンド。
High Priest Of Saturnというバンドが好きで、
同じ系統の音をずっと探してましたがやっと見つかったという感じでした。
Vanishing Kidsの音が気に入ったらこちらもおすすめです。
🇬🇧Muse - Simulation Theory (2018)
アルバム全体的にとても気に入ってるのですが、
サンプリングレートが3種類混在しているのが残念です。
🇩🇪Fragments of Unbecoming - Perdition Portal (2018)
ドイツのバンドですが、スウェディッシュな雰囲気がある
メロディックデスだと思います。
キャッチーで聴きやすく、前作からプロダクションも大きく向上したようです。
メロディがないデスラッシュなパートはVaderを思い出したりもします。
🇵🇱Sothoris - Raj Potępiony (2018)
なんとなくFragments of Unbecomingに近い感じがします。
こちらも気に入ってます。
🇩🇪Décembre Noir - Autumn Kings (2018)
メランコリックなDoom Metal。
前作までは音が好みじゃなくてあまり聴いてませんでしたが、
本作は音も曲も素晴らしいと思いました。
🇫🇮Clandestine Blaze - Tranquility Of Death (2018)
Clandestine Blazeは5thのミックスが好みじゃなくそれ以降聴いてませんでしたが、
最新作を見かけたので聴いてみたら好きなミックスでした。
Mikko氏のドラムがとにかく好きです。
買った音源 2018年10月
- Bandcamp
- 🇺🇸The Odious Construct - Shrine of the Obscene (2018) [24bit/44.1kHz]
- Qobuz
- 🇯🇵BABYMETAL - Distortion (2018) [16bit/44.1kHz]
- 🇯🇵BABYMETAL - Starlight (2018) [24bit/48kHz]
- 🇺🇸The Browning - Geist (2018) [16bit/44.1kHz]
🇺🇸The Browning - Geist (2018)
"Trance Metal" になると思うのですが、
全体的にダーク・スローなパートが多く、
所々 Diary of Dreams に近い雰囲気を感じます。
このスタイルはハイテンションなバンドが多いと思ってたので、
新鮮で気に入りました。
🇺🇸The Odious Construct - Shrine of the Obscene (2018)
メロディもある Technical Death Metal。
シンセの入れ方がいいと思いました。
買った音源 2018年9月
- Bandcamp
- 🇨🇦Tomb Mold - Manor of Infinite Forms (2018) [24bit/48kHz]
- 🇺🇸WoeFul Echo - The Emptiness (2018) [16bit/44.1kHz]
- 🇩🇪Mavorim - Der König ist tot (2018) [24bit/44.1kHz]
- 🇩🇪Mavorim - Verbrannte Erde (2018) [24bit/44.1kHz]
- 🇦🇺Revulsed - Infernal Atrocity (2015) [16bit/44.1kHz]
- 🇺🇸Lunacy - Todestrieb (2018) [24bit/44.1kHz]
- Qobuz
- 🇧🇪Aborted - TerrorVision (2018) [24bit/44.1kHz]
- HDTracks
- 🇺🇸Revocation - The Outer Ones (2018) [24bit/44.1kHz]
- 🇺🇸Bob James - Espresso (2018) [DSD 2.8MHz]
🇧🇪Aborted - TerrorVision (2018)
自分がAbortedを聴くようになるとは。
まず音が好みでした。特にドラム。
ステア・タム・シンバル・キック全部好みの音・バランスです。プレイスタイルも。
ギターもコピーしたくなるようなリフです。
繰り返し聴きました。
🇺🇸Revocation - The Outer Ones (2018)
このアルバムの先行配信で初めて聴きましたが、けっこうスラッシーだったんですね。
もっとブルデスなイメージを勝手に持ってました。
ギターの刻みが気持ちいいです。
聴きやすいプログレメタル感があって、よくIntervalsを思い出します。
これもドラムいいですね。2曲目の最初の部分が特に好きです。
🇨🇦Tomb Mold - Manor of Infinite Forms (2018)
これもドラムがよかったので。
🇺🇸WoeFul Echo - The Emptiness (2018)
試聴して気に入りました。
シンセがXasthurっぽいと思いました。
🇩🇪Mavorim - Der König ist tot (2018)
先月気に入って、過去音源買ってなかったと思って買いました。
🇩🇪Mavorim / Totenwache - Verbrannte Erde (2018)
Totenwacheも好きなスタイルでよかったです。
Mavorimがベースレスなので切り替わるときにちょっとビックリします。
🇦🇺Revulsed - Infernal Atrocity (2015)
けっこう気に入って、ストリーミングになかったので購入しました。
🇺🇸Lunacy - Todestrieb (2018)
これはもう音で気に入りました。
4曲中2曲がシンセのインストですが、これもよかったです。
🇺🇸Bob James - Espresso (2018)
こういう、ライドシンバルをたくさん叩いてくれるジャズが好きです。
曲もポップで聴きやすいです。
買った音源 2018年8月
- Bandcamp
- 🇭🇺Sear Bliss - Letters From The Edge (2018) [24bit/44.1kHz]
- 🇩🇪Mavorim - Heimkehr (2016) [24bit/44.1kHz]
- 🇦🇺Depravity - Evil Upheaval (2018) [24bit/44.1kHz]
- 🇵🇹The Ominous Circle - Appalling Ascension (2017) [24bit/44.1kHz]
- e-onkyo
- 🇬🇧Muse - Drones (2015) [MQA 24bit/96kHz]
- 🇯🇵BUCK-TICK - memento mori (2009/2016) [24bit/96kHz]
- Amazon.co.jp
🇯🇵Perfume - Future Pop(通常盤)(DVD付)
Perfumeは⊿が好きで、その後のアルバムはあまり聴いてなくて、
COSMIC EXPLORERも借りてみましたがあまりピンときませんでした。
今回もノーマークだったのですが、ストリーミングで聴いてみると
すごくよかったので買いました。
FUSIONはパフォーマンスの生中継を観てそれは面白かったですが、
音だけだとなんか違っていつも飛ばしてしまいます。
🇭🇺Sear Bliss - Letters From The Edge (2018)
大昔に聴いてそのままだったんですが、聴いてみたらよかったです。
トロンボーン?の使い方がうまいですね。
シンフォニックだけど派手じゃない・クサくないのがいいです。
🇩🇪Mavorim - Heimkehr (2016)
2000年代前半によく探してた音です。
Burzumっぽさあります。
🇦🇺Depravity - Evil Upheaval (2018)
ドラムがよかったのと、安かったので買いました。
🇵🇹The Ominous Circle - Appalling Ascension (2017)
これもドラムが気に入りました。
今のRoRでMOAMETALはYUIMETALのパートをやってる可能性
Road of Resistance 2回目の「心の奥に」で比較します。
続きを読むライブ雑感 2018-10-31 SABATON & BABYMETAL
これまで観たライブは、
ドーム黒・銀キツネ@名古屋・巨大キツネ@大阪x2・LEGEND-S初日
です。
SABATON
実はSABATONはゲストに決まってからちゃんと聴きました。
このライブで良さがわかりました。
同じ曲順でプレイリストを作ってずっと聴いてました。
3日前ぐらいに「もしかしてサビやコーラス覚えた方が楽しいのでは」と気づき
がんばりましたが雑にしか覚えられず…
それでもライブで演奏された曲は聴き込んでいたので存分に楽しめました。
ライブもよかったですが、観客の盛り上がりに驚きました。
うおーという歓声や、序盤でSABATONコール起こってましたね。
完全にメタルのライブでした。
シートはほとんど座ってましたが、かなりの人が腕上げたり手拍子をしていました。
予想以上の大成功でした。
じゃあ他に成功しそうなバンドがいるかというと、難しいかもしれません…
キャッチーな曲・ノリやすいテンポ・Voがハイトーンやデスボを使わない・メンバーの人柄
この辺りが成功した要因だと思います。
BABYMETAL
そしてBABYMETALですが、Voがヘリウム声に聞こえてしまうやつが発生してしまい、
ちゃんと楽しめず残念でした…
Starlightのサビが全然まともに聴けませんでした…
また次回改善できればと思います。
THE ONEの前半だけは普通に聴けて、天空席のおかげかリバーブがすごくてすごかったです。
今回も照明が素晴らしかったです。
巨大キツネ祭りとLEGEND-Sをベースにさらに進化してたように思いました。
IN THE NAME OFは照明で全然印象変わりますね。
海外だとどうしてもショボく感じてしまいます。
今回のライブは映像化しそうにないみたいですね。もったいない。
衣装やメイクは今のも好きです。
というか、去年までの衣装がずっと変だと思ってたので
それよりはいいかなという感じです。
LEGEND-Sの衣装はSU-METALに襟が付いていたので好きでした。
メイクもゴスだと思えば普通です。
スカートが普段スリムでスピンする時の開き方がかっこいいと思いました。
あと、今年の新曲はスリムな衣装前提で振り付けしてあるだろうなと思いました。
Elevator Girlの最初のポーズとか特にそうですね。
7人体制は、ステージを広く使えてよかったと思います。
今までは可動ステージや巨大スクリーンで対策してましたが、
また新しい引き出しが増えたと思いました。
8章から基本3人に戻ると思いますが、今後も大箱ではアリだと思いました。
全体として、思ったほどダークサイドじゃなかったです。
欧米ツアーの時も思いましたが、ダークサイドなのはIN THE NAME OFだけで、
あとはいつものBABYMETALだと思いました。
LEGEND-SでのBABYMETAL DEATHのほうがよっぽどダークサイドです。
この曲が真のダークサイド曲だと思ってるので、
7章でも重要な場面で演奏されると思ってます。
今回もまた今までと違う新しいものが観れてよかったです。
BABYMETALのライブは毎回新しい試みをしてくれますし、
見逃すと連ドラを1回飛ばしたような気持ちになるので
無理してでも行きたいと思わせます。
YUIMETALはダンスの柱だと思ってました。
動きが丁寧で上品で、MIKIKO先生のスタイルにすごく合ってるように思いました。
彼女がいたから激しくも美しいBABYMETALのダンスが完成したのだと思います。
その存在が他の2人にとってどれだけ大きいかということは、LEGEND-Sで痛感していたと思います。
あの日2人だけで乗り越えられたのは、ずっと3人でやってきたからです。
チームBABYMETALにとっては、LEGEND-Sがどん底でした。
今思えば、これは必要な試練だったのかもしれません。
5月の北米ツアーにおけるMOAMETALの急成長を見て、
自分がダンスの柱になるという覚悟が感じられました。
実質初めて2人体制になったLEGEND-Sからすでに21本ライブをこなし、
僕らが思ってるよりもずっと前に進んでます。
Judas Priestのゲストでは、これまでのような立体ステージが使えないと思いますので、
どういう体制になるのか気になるところです。